🧡カリヒ・パラマ地区

カリヒ地区はチャイナタウンの川を越えた辺りから
ホノルル空港の手前辺りまでらしいです

「カメハメハ・ベーカリー」や
「リリハ・ベーカリー」の2号店など
ロコに愛されるお店が多い
グルメタウンではあるのですが

旅行者には
治安的には厳しい面もある様です

旅行者は気をつけて明るい内にね、
みたいな😅
ビショップ・ミュージアムにバスで行くなら
帰りは暗くならんうちにね、みたいな😅

しかし
ビショップ・ミュージアムは
素晴らしいハワイアン文化の宝庫です！

私はここで初めて
本物のアリィ（王・酋長）の
黄色と赤の羽根のマントをみました…

色々見過ぎて
頭いっぱいになりましたが…

文化体験プログラムもあるし
時間足りないんだよなぁ…
２日は行かないとなぁー💦

⚫︎ビショップ・ミュージアム

設立1889年（日本は明治時代）の
ハワイ最大の博物館

カ・メハメハ王家の最後の
直系子孫であるバーニス・パウアヒ王女が亡くなり

王女のハワイ美術品コレクションや
先祖伝来の王族の家宝など
もうお宝の山を収蔵するため
夫のチャールズ・ビショップ氏によって
追悼を込めて設立されました

今ではハワイやポリネシアの文化の
貴重で莫大な集積の場であり
世界的にも価値の高いコレクションであり
オアフで最重要施設と言われています

当初、王女が
ハワイアンの子供たちの教育のために開設した
「カメハメハ・スクール」の敷地に造られ

60年代に学校がパラマに移転した後
拡張を重ねて
パシフィック・ホールと
外壁が溶岩石で覆われた有名な
ハワイアン・ホールを中心に
壮大な博物館となりました

敷地の一隅には
カメハメハ・スクール当時の建物、
「ビショップ・ホール」が残っています

ハワイアン・ホール

特徴のある外観の中に入ると
クラッシックな造りで
真ん中は広くホールになり
上の壁に沿った回廊を廻りながら
各ブースの展示を見れる様になっています

なんかもう、
構造自体がステキ過ぎて…
展示物が興味あり過ぎて…
興奮状態に陥ってしまうアリサマ💦

行った時にはちょうど
下のホールでフラ・パフォーマンスもあって
それがまた大好きなハーラウの方だったしで
また興奮してしまいました😅
（光量足りず画像がアレでごめんなさい🙇‍♀️）

⚫︎文化体験プログラム

別料金になりますが
文化体験プログラムも充実しており

ティーリーフのレイ・メイキング
ククイナッツの種のレイ・メイキング
ハワイ固有種が集められたボタニカルガーデンを
ガイドさん付きで巡るツアー
現代フラ（アウアナ）の体験レッスン

に、参加してみました
古典フラ（カヒコ）のレッスンもあるのですが…
時間が足りず😓

基本、観光客向けではあるし
そんなに時間があるわけでないので
表面的ではありますが…
全てが、もの凄く楽しい体験でした！

こーやって生えてるティーの大きな葉っぱをタテ半分して
芯をとってアイロンかチンで柔らかくして
こーゆー台？（便利だ、この台）に付けて…
2枚をヒネりヒネり、
更に互いをヒネりヒネりしながら繋ぐと…こーゆーレイに💕
（画像は本物のレイではありません）

ボタニカル・ガーデンツアー

日本語ガイドさん付きで
色々説明してくれて、楽しい💕

ガイドさんの後ろに見えるのはプラネタリウム

パラマ地区

⚫︎カメハメハ・スクール Kamehameha Schools

ビショップ・ミュージアムに
たくさんのお宝を残した
バーニス・パウアヒ・ビショップ王女の
遺言により設立

保育園・幼稚園から高校まである
ハワイアンの血をひく子弟の教育を図る
私立学校です

カ・メハメハ大王の名を冠し
「ネイティブ・ハワイアンのご先祖がいる」と
証明できる事が
入学資格の必須条件となっています

その条件を満たしていても、
なかなかに合格は厳しく
上質な教育がお安く受けられる環境があり
志望者ワンサカ狭き門の名門校なのだそう

ハワイ島・マウイ島にもあり
こちらの方はまだ入り易いのだとか💦

大学受験の準備のため
英語も使われるようですが
基本「ハワイ語」による教育です

例えば
ハワイ語の「‘aloeアオレ」は「いいえ」の意味で
よくフラ・ソングに出てくる言葉ですが

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